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最新エントリ
2006/07/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: unix (9:41 pm)
なんとLinux上でSPARCでコンパイルされたバイナリを動かせるんだとか。
それってどういう使い道があるんでしょうか?
昔solarisで動いてた作りこみされた業務アプリを
Sparcプラットフォームのしょぼいハードウェアじゃなく
現代のIAプラットフォームで高速に動作させるってことができますね。

しょぼいアプリもよみがえる!
つまりSUNのハードウェアに足を引っ張られていた
アプリがまともに動くことになるってことです。

CAD系のsolarisでしか動かないけど
社内で統一されてしまってlinux上で動く
CADに移行できないなんてときにも大いに役立ちますね。

---引用 Open Tech Press---

 QuickTransitは、異なるCPU向けのアプリケーションを、無修正で動作させることができるハードウェア仮想化ソリューションで、米Transitiveが開発した。新製品では、Solaris/SPARCアプリケーションのソースコードやバイナリに、一切、手を加えることなく、インテルベースのLinuxプラットフォームで動作させられるという。

 OSの下層で動くバーチャルマシンと異なり、Solarisそのものは起動せず、アプリケーションをダイレクトに、高速でに動作させる。また、アプリケーションに手を加えないので移行後のサポートにに影響しないのも特徴。価格は、Xeon版が1年間の使用ライセンス(サポート、保守含む)で20万円、2年間(同)で38万円。Itanium版は未定。

 QuickTransitは、SGIが既存のMIPS用アプリケーションをインテルプラットフォームで動作させるためのアプリケーションエンジンに採用したほか、Apple ComputerもPowerPC用アプリケーションをインテル版Macで動作させる「Rosetta」に利用している。新製品は今年3月に発表したTransitiveとIntelの協業の成果。
2006/07/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: unix (7:32 pm)
■DICON
テキストアートでネットワーク図を描きたいときが
無いでしょうか?こんな感じで。

+-------------+ +-------------+
| WLS A | | WLS B |
+-----+------++ +-+---+-------+
| | | |
| +----------+ |
| | | | DB MULTI POOL
| | +-------+ |
++---+---+ +-+---+--+
| Oracle | | Oracle |
+--------+ +--------+

こういう手で描くと非常に面倒です。
そういうのをやってくれるツールがDICONです。

http://www.osk.3web.ne.jp/~shino/dev/DICON/DICON.html
こちらでダウンロードできます。
非常に役に立ちますね。

■テキストペイント
後掲示板なんかでテキストで絵を描いているのを見かけますよね。
例えばこういうの。



11111111
□□ □□ □□ 1111111111
□★□□★□□★□ ★111111111★
□□ □□ □□ 11 ^^ 111
# # 1〃 ▼ 〃111
## ## ### # # ## 11` 111
# # #### ## # ## ┌──∞∞──∞∞─┐
# # # ## # # ### │UNIXしま専科ブログ│
# # ## # # # ###│ また来てネ!│
# ## # ## ## # #└─────────┘
# # # ## # ## ## #
# # ## #### # ### ##
######## # # ## ##
# □□ □□ □□
□★□□★□□★□
□□ □□ □□



これを本当に簡単に作れてしまうので非常に便利です。
そのツールはこちらにあります。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/writing/se054128.html
2006/07/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: unix (5:47 pm)
最近はメールサーバで非常にスパムが多くなっている。
世の中の管理者誰もが悩んでいるでしょう。

スパムは自分が管理するメールサーバ上の
存在しないユーザにも送りつけられてきます。

そういう時普通はUser unknownを返します。

その返し方がqmailとpostfixで違いがあります。

■postfix上で存在しないユーザに送りつけると
[05:04pm root@home3 /]# telnet localhost 25
Trying ::1...
telnet: connect to address ::1: Connection refused
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
220 aroman.mine.nu ESMTP Postfix (2.2.0)
helo a
250 aroman.mine.nu
mail from:user@example.com
250 Ok
rcpt to:noexistent@aroman.mine.nu
550 <noexistent@aroman.mine.nu>: Recipient address rejected: User unknown in local recipient table
421 aroman

となり配送できないユーザの場合はSMTPセッション中に
エラーを返します。


■qmail上で存在しないユーザに送りつけると
[root@as4 ~]# telnet localhost 25
Trying 127.0.0.1...
Connected to locahost.localdomain (127.0.0.1).
Escape character is '^]'.
220 as4.test.com ESMTP
helo a
250 as4.test.com
mail from:user@example.com
250 ok
rcpt to:noexistent@as4.test.com
250 ok
data
354 go ahead
.
250 ok 1151946698 qp 10695
quit
221 as4.test.com
Connection closed by foreign host.

となり一度受け入れます。
ログには↓のように出ています。

new msg 1755097
info msg 1755097: bytes 170 from <user@example.com> qp 10695 uid 501
starting delivery 36: msg 1755097 to local noexistent@as4.test.com
status: local 1/10 remote 0/20
delivery 36: failure: Sorry,_no_mailbox_here_by_that_name._(#5.1.1)/
status: local 0/10 remote 0/20
bounce msg 1755097 qp 10698
end msg 1755097

そしてすぐに送信元にエラーメールを返します。

大体スパムの場合は送信元は偽装のアドレスなので
エラーメールを返すことはできません。

こういったやり取りをすべてのスパムに対して行うのは
非常に無駄でリソースの無駄遣いと管理者は思います。

※エラーを返すタイミングが違うので5.5.0と5.1.1とエラーコードが異なってきます。

【対策】
ではqmailもpostfixのようにSMTPセッション中にエラーを
返してしまえばいいのではないか?と考えるところだが
デフォルトではそれができない。しかし

qmail-realrcptto patch

のパッチをあてることで実現できる。

他にもSMTPセッション中に弾く方法はあるが
whitelistを登録しておいてそれ以外はSMTPセッション中に弾く。
というものになるのでwhitelistをメンテナンスしなくてはいけないという
無駄な管理が出てくるので、このパッチのようにメンテナンスの必要の
ない対策がベストだと考えられる。

qmailを作った1998年ころは今日のように大量のスパムは
想像できなかったのかもしれない。。。

現在はnetqmail-1.05が再配布されていますが
中身はqmail-1.03ですね。
パッチなどが含まれているだけです。
qmail-realrcpttoパッチは含まれていません。
2006/07/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: unix (12:29 pm)
routeコマンドやnetstat -rでルーティング情報を確認するが
ルーティング情報があるかないかを見て後の
各項目についてきちんと見ないことが多い。

きちんと見ておくと以下のようになる。
っていうか覚えてられないのでman routeしましょう。
以下全部manを参照して記述しています。

[root@as4 ~]# route

Kernel IP routing table
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
10.208.36.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth0
192.168.1.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
192.168.0.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
169.254.0.0 * 255.255.0.0 U 0 0 0 lo
default 10.20.30.254 0.0.0.0 UG 0 0 0 eth0

[root@as4 ~]# netstat -r

Kernel IP routing table
Destination Gateway Genmask Flags MSS Window irtt Iface
10.208.36.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth0
192.168.1.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
192.168.0.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
169.254.0.0 * 255.255.0.0 U 0 0 0 lo
default 10.20.30.254 0.0.0.0 UG 0 0 0 eth0


Destination  	対象となるネットワークまたはホスト。「default」はデフォルト・ゲートウェイを表す
Gataway ゲートウェイのIPアドレス。「*」は設定されていない
Genmask 対象ネットワークのネットマスク

Flags 指定可能なフラグとしては、以下のものがある。
U (経路は 有効になっている)
H (ターゲットは ホストである)
G (ゲートウェイを使用する)
R (回復される動的経路)
D (デーモンもしくは置き換えによる 動的な設定である)
M (経路制御デーモンもしくは置き換えによる 変更である)
A (addrconf により設定されている)
C (キャッシュのエントリーである)
! (拒否 (reject) する経路である)

MSS TCP接続の最大セグメント値
    デフォルトはデバイスの MTU (Maximum Transmission Unit, 最大送信単位) か
らヘッダーを引いたサイズである。また、ネットワークパスの MTU が見つかった
場合、小さい方の MTU がデフォルトになる。この設定は、ネットワークパ ス の
MTU を見付けることができなかった場合 (これは ICMP Fragmentation Needed を
ブロックしてしまう、間違って設定されたファイヤーウォールなどのために起 こ
る)、相手側 TCP パケットを強制的に小さくするために使われる。

Window この経路のデフォルトのTCP接続のウインドウ・サイズ

irtt 初期 RTT (ラウンドトリップ時間) 。
    カーネルは、(遅いと思われる) 返信の待ち時間を含まない最良の
    TCP プロトコルパラメーターを推測するために、この値を使う。

Iface このルーティングのネットワーク・インタフェース名
Metric 対象との距離
Ref ルートの参照数 (Linux カーネルでは使用しない)
Use ルーティングの参照回数。-F と -C オプションの使用に依存する。
    これは経路 キャッシュが失敗 (-F) とヒット (-C) した回数である。

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