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2007/02/26
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カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: unix (6:35 pm)
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「tcp_syn_retries」というカーネルパラメータでActive側から再送 回数を何度送るか調整でき、デフォルトは5回で約3分でタイムアウトする と分かりました。 Active--SYN_SENT------------------------------- 1.syn↓ 2.syn↓ 3.syn↓ 4.syn↓ 5.syn↓ Passive--------------------OSダウン-------- 今回は「Solarisではどうなっているか!?」です。 Solarisでは回数ではなくsynの一番最初の再送時間と最大再送時間 により決定されます。 tcp_rexmit_interval_initial:最初の再送間隔 default 3秒 tcp_rexmit_interval_max:再送最大感覚 default 60秒 tcp_ip_abort_cinterval:synのタイムアウト時間 default 3分 になっています。Linuxとよく似ています。 Active側からPassive側にsynを投げて反応が無いときは synを次のように再送します。 1回目 3秒後 tcp_rexmit_interval_initialの値になります 2回目 6秒後 3回目 12秒後 4回目 24秒後 5回目 48秒後 6回目 60秒後 tcp_rexmit_interval_maxが効いてきます Timeout 60秒後 tcp_ip_abort_cintervalの値を超えるので 合計213秒(3分 33秒) という感じになります。 ●[設定方法] # ndd -set /dev/tcp tcp_rexmit_interval_initial 2 # ndd -set /dev/tcp tcp_rexmit_interval_max 40 # ndd -set /dev/tcp tcp_ip_abort_cinterval 5 このTCPのsynの再送に関しては 総じてsolarisの方がLinuxよりきめ細かな設定ができます。 |
2007/02/22
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カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: unix (3:28 pm)
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TCPのセッションオープン時は アクティブさん:「セッション開いてもらえまへんか?」 パッシブさん:「よろしいでっせ!いつでもきなはれ!」 アクティブさん:「おおきに、ほなよろしゅう!」 図解すると Active--SYN_SENT-------------------------------ESTABLISHED 1.syn↓ 2.syn+ack↑ 3.ack↓ Passive--------------------SYN_RECEIVED--------ESTABLISHED です。 ここでアクティブさんが「セッション開いてもらえまへんか?」と パッシブさんに声かけますが、パッシブさんが留守のであるとか 眠っているとかで反応しないときがあります。 つまりOSがダウンしていたりする場合です。この時はactiveから 何度かPassiveに向けてsynパケットをある一定時間投げ続けます。 その回数を決定するのが「tcp_syn_retries」というパラメータです。 何も設定していなければデフォルト「5回」になっています。 約3分になります。 最初のsynを投げて相手が反応するまで 1回目3秒後、2回目6秒後、3回目12秒後・・・5回目48秒後・・・96秒後タイムアウト |-3-6--12---24----48-----96| 3+6+12+24+48+96=189(3分9秒) とsynを投げ続けることになるので 合計すると3分ぐらいという計算です。 このsynの再送する回数を調整する場合は 下記のようにパラメータを変更することができます。 ●[再起動したら無効になる方法] # echo 6 > /proc/sys/net/ipv4/tcp_syn_retries ●[再起動しても有効になる方法] # vi /etc/sysctl.conf net.ipv4.tcp_syn.retries = 6 を追記 # sysctl -w ←変更を反映 # sysctl -p ←確認 TCP/IPを卒業したら読む本―トラブルから学ぶネットワーク構築/失敗しないサーバ移行/法律相談所 ![]() アスキー 2007-01 売り上げランキング : 46131 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2007/02/15
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カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: unix (3:57 pm)
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Active---------------------------------- アクティブさん:「セッション開いてもらえまへんか?」 パッシブさん:「よろしいでっせ!いつでもきなはれ!」 アクティブさん:「おおきに、ほなよろしゅう!」 がTCPセッションオープンのスリーウェイハンドシェイクでした。 ここでアクティブ側からsynを投げたときに、アクティブ側は「SYN_SENT」という 状態になります。 そしてパッシブオープンがsyn+ackを返したときに、パッシブ側は「SYN_RECEIVED」 という状態になります。 アクティブ側がパッシブ側からsync+ackを受け取り、ackを返したときから アクティブ側は「ESTABLISHED」という状態になり、パッシブ側もackを受け取り 「ESTABLISHED」という状態になり TCPのオープン処理が完了します。 この後にデータのやり取りが行うことができます。 図解すると
という状態が3wayハンドシェイクの間に遷移します。 この現在の状態が実際にどうなっているのか確認するには netstatコマンドで確認します。 実行例). _______________________________________________________ _______________________________________________________ Stateとなっている項目がTCPの状態です。 |
2007/02/02
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カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: unix (9:41 pm)
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とのことで試験範囲を見てみました。 ●LPIC-3 Core「301 Core Exam」: 出題範囲の詳細 http://www.lpi.or.jp/exam/301.shtml これ結構早めに受けたほうがいいかも。 かなり簡単そうですね。 LDAP関連ばっかじゃないですか。 ●LPIC-3 Specialty「302 Mixed Environment Exam」: 出題範囲の詳細 http://www.lpi.or.jp/exam/302.shtml sambaばっかりじゃないですか! 実務者にとってはかなり広範囲がなじみあるところばかりですね。 ただ難しそうなところも確かにありますね。 予想外でした・・・ これで認定しちゃうんですかって思ってしまいました。 coreなところいってほしかったですね。 さすがに最上級レベルなんでカーネルについて 熟知してないと合格できないレベルにするべきじゃないのかなあと 技術的な面では思いますが、しかしビジネス的な面ではこれのほうが 受験者数の増加が見込めるのと、資格の市場認知度&市場価値度も そこそこあげれるように思います。資格ビジネスとしてはグッド! って感じでしょうか。 |












